ローヤルゼリー博士になろう

ローヤルゼリーで気力の向上

気力がないと何をやるにも億劫で、仕事が手につきませんよね。
憂鬱な気持ちのままでいると、体にも悪影響を及ぼしてしまいます。
気力がない方は、心が疲れている可能性が高いです。

そんな方にお勧めのものがローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーは、働きバチが花蜜などを材料にして体内で合成した分泌物です。天然由来の食品ですが様々な栄養をバランスよく含んでいるので、健康だけではなく美容にも効果があります。

ローヤルゼリーに含まれる気力を向上させる成分が、デセン酸、パントテン酸、アセチルコリン、ビタミンB12、葉酸です。
それぞれの成分をみていきましょう。

まずはデセン酸です。
デセン酸はローヤルゼリー特有の成分です。デセン酸は自律神経やホルモンの制御機能をもつ間脳に直接作用して、自律神経の調整やホルモンの分泌をサポートすることができます。

続いてはパントテン酸です。
パントテン酸はビタミンB群の一種で、様々な食品に含まれています。
私たちはストレスを感じると、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンが分泌されます。
このホルモンはストレスに対する抵抗力を強める作用があるのですが、パントテン酸はこのホルモンの合成促進に関わっているのです。ですから、パントテン酸を摂ることでストレスに負けない体をつくることができます。

次は、アセチルコリンです。
アセチルコリンとは神経伝達物質のひとつです。
アセチルコリンは、リラックスや鎮静の方向に働きかける副交感神経に影響します。アセチルコリンを摂ることで、気持ちがリラックスして穏やかな日々を送ることができます。

続いてはビタミンB12です。
ビタミンB12は神経の健康や睡眠をサポートする栄養素です。
ビタミンB12は神経系を正常に働かせる作用があるので、摂取することで集中力を上げたり、倦怠感を改善することができます。

最後は葉酸です。
葉酸はビタミンB群の一種で、ほうれん草の葉から発見された栄養素です。
葉酸は自律神経を整える働きがあるので、気持ちをリラックスさせることができます。心療内科によっては、薬だけではなく葉酸の摂取を勧めるところもあります。

このようにローヤルゼリーには気力を向上させる成分がたくさん含まれています。
気力を向上させたい方は、手軽に始められるローヤルゼリーをチェックしてみてくださいね。

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